「当初は返せる見込みだった借金が、様々な事情により返済が困難となり、借金を返すために新たに借金をする所謂多重債務に陥ってしまった」
「親や親族が大きな借金を残して他界したが、自分が相続人として当該借金を背負うことになりそうだ」
「友人を信頼して連帯保証人になったのに、債務者である友人が夜逃げしてしまった」
「後先を考えずに散財を繰り返してしまい、気付けば債務総額が自分の年収を超えていた」

 

もっと読む

 上記のように、人が借金を背負うことになる経緯は様々にあります。
自身の収入では返済不能な額の借金は、多額の過払金返還があるなどの特殊な場合を除いて、基本的には自身のみでの解決は困難と言えます。
債務整理の手続きは、大まかに任意整理、特定調停、個人民事再生、自己破産とありますが、当事務所ではどのような債務整理手続を行うことが相談者にとって一番有益なのか、メリット・デメリットを説明しながら一緒に考え提案いたします。
また、収入が一定額以下の方は、日本司法支援センター(法テラス)の「民事法律扶助制度」を利用することにより、法テラスに当初の司法書士費用を立て替えてもらい、債務整理を行った後に法テラスへ月額5千円での返済を行うことが可能です。
   現在自身が背負っている借金の総額を、今後返せる見通しが立たなくなったというとき、先ずは当事務所にご相談ください。

このページを閉じる